限界を決めているのは自分自身
限界というのは、誰が決めているのでしょうか?
周りの無責任な言葉により「できない」という思い込みから自分で限界を作り…
失敗をマイナスに捉えて自分で限界を決める…
でもそれは本当の限界でしょうか?
フィギュアスケートや体操の世界では、不可能だと思われた技を一人の選手がクリアーすると、翌年には他の選手もできるようになることはよくあります。
「そんな技はできない…」という思い込みがある間は不可能に思えることも…
「あの選手にできるなら、自分にもできる」という信念に変わると、できるようになります。
自分の思い込みで決めた限界ならば…
自分の力で限界を超えることもできるのです。
限界を決めたのも自分ならば…
限界を超えさせるのも自分です。
自分にはできないという思い込みが限界をつくり…
自分にもできるという信念が限界を超えさせます。